L-1ビザは企業内転勤者ビザになります。多国籍企業の管理職・幹部社員が米国に転勤する際に取得が可能となるビザです。
このビザを申請するには、まず移民局で社員の転勤の承認を得る必要があり、その後大使館面接を受けます。申請資格としては、以下のものがあげられます。
・ 管理職、または専門知識を持ち米国でそれを要する職につくこと
・ 転勤する会社の米国外の系列組織で、過去3年のうち1年以上働いたこと
ビザ概要
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研修可能期間 |
最大7年間 |
取得査証 |
L-1ビザ |
ビザスポンサー |
雇用先企業 |
AITのサポート
- 大使館面接サポート
- 移民局から承認を得た後でも、大使館面接によりビザが取得できるとは限りません。移民局への申請書は、通常弁護士などの専門家が作成しております。この申請内容を申請者自身が把握していないと、面接で的確な受け答えをすることができません。
AITでは、事前にビザの規定をお知らせすると同時に、申請者の経歴に基づいたビザサポートを致します。
サポート内容)
面接練習、大使館ビザ面接必要書類作成など
- 費用
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移民局申請サポート |
\162,000〜(税込) |
大使館面接サポート |
¥32,400(税込) |